2010年の電験3種の試験を、田原も受けてきました。
デンヨビの田原です。こんにちは。
このページを読んで下さっているみなさんの中には、今年(2010年)の電験3種を受験された方もいらっしゃると思います。
実は、僕も受験してきました。
僕は、電験3種(理論)の参考書を2冊執筆していますが、電験3種は持っていません。
※僕が、デンヨビを作り、電験3種(理論)の対策講座を作り始めた経緯はこちらをご覧ください。
大学受験予備校で物理を教えている僕にとっては、電験3種は使うことのない資格なのですが、受講者の方と同じように受験してみたいと思い、今回、受験してきました。
理論の試験を40分で終える!
みなさんと全く同じ条件で試験を受けた結果は、
理論のテスト40分で解き終わり、
60分で退室→95点(うっかりミスで1問間違い)
でした。
実際に試験場で問題を解いてみた結果、気づくことがたくさんありました。
そのうちのひとつが、
理論分野を途中退出した人は、教室で僕しかいなかった。
ということです。
デンヨビにいただいたコメントを拝見しても、
「理論は、計算問題に時間がかかって、時間内に終わらない」
という悩みを抱いている方が多いです。
では、なぜ、皆さんにとっては時間が足りない試験が、僕にとっては、時間が余ってしまって途中退出するような結果になるのでしょうか?
計算をしないから、解くのが速い
みなさんは、
「田原は、計算するのが速いんだ」
と思われるかもしれませんね。
ところが、僕は、決して計算が速くないのです。むしろ、遅い・・。
にもかかわらず40分で終わってしまう秘密は何か?
それは、「計算を極力しない」からです。
僕が、大学受験生に対して、日ごろから口をすっぱくして言っている言葉があります。それは、
「計算するな!規則を見抜け!」
受験者の多くが、数式をこねくり回している傍らで、僕は、全く違うことをしています。
●簡単な図を書いて、ほとんど計算せずに答を出す。
●比を見ぬいて、計算を省力化する。
●次元や自明な結果から、選択肢を限定する。
やみくもに計算しないので、解くのが速いのです。
例を挙げましょう。
問1 真空中において、図のように点Aに正電荷+4Q[C]、点Bに負電荷−Q[C]の点電荷が配置されている。この2点を通る直前上で電位が0〔V〕になる点を点Pとする。点Pの位置を示すものとして、正しいものを組み合わせたのは次のうちどれか。なお、無限遠の点は除く。

普通の解き方は、
+4Qの位置を原点にとり、右向きにx軸をとる。
P点の位置をxとすると、
2乗して絶対値を外すと、2次方程式が出てきます。その後、たすきがけをして因数分解をして計算すると、答が出てきます。
なんだかんだいって、結構、面倒です。計算に慣れていない人だと、時間がかかるかもしれません。
でも、僕は、そんな計算をせずに、
誰にでも簡単にできる方法で、
30秒ほどで答を出します。
※そのやり方は、無料解説講義で説明します。
計算しないことによる時間短縮が、さまざまな箇所で可能で、それを積み重ねると、40分ですべての問題が解けるということなのです。
田原の「規則を見抜く」解法を見てみませんか?
みなさんは、電験3種(理論)の問題を40分で解き終わった僕が、実際にどのようなやり方で問題を解いたのかを知りたくありませんか?
今回は、みなさんに問題を解く過程をすべて公開します。
みなさんが、おそらく知らない解法も数多く出てくると思います。
僕の解法は、計算が簡単で速く解けるだけでなく、電気現象がイメージしやすいという点が特徴です。
市販の問題集の過去問の解説などで、たくさん計算しているところを、わずか数行であっというまに終えてしまう爽快感を、ぜひ、味わってみてください。
問題の内容を講義の中で説明していますので、問題を持っていない人も、受けてみてください。




